先週末、山梨県へ行って来ました。

さぶかった⛄️

ホテルはハロウィン一色でした🎃

道を聞きたくてビクビクしながら聞いたら、

「ご案内致しますね。」

と、ものすごく丁寧に案内して下さって、見た目とのギャップに何も言えなかった。笑

キャラ設定は緩めでした。

私は昔からラッキーや不思議なことが多い人生です。私に限らず、誰しも、子どもの頃は当たり前だったと思う。

その代わり私は、苦手なことがすごく多かったり、誰もが知ってるような事を本気で知らなかったりする🐣

一時期、どんな自分の声も不思議なタイミングや現象、心をグッと掴まれる感覚。

全てを無視して過ごしてた期間があった。

それを止めて、また自分の感覚を信じるようになりました。

左脳で考える方からすると、頭おかしいなこの娘と、思われるかもしれませんが。

頂いたgiftやチャンスを私の元で止めておくのは勿体無い。

なので、ちょこちょこ書いていきたいと思います^ ^

ただ、必要な人に届けばいいなと思っています。

山梨県でのお話、長くなりすぎるので2回に分けて書きます。

分けたけど、結局ものすごく長いです。笑

良かったらお付き合いください^ ^

10年くらい前からお世話になってる先生に、3ヶ月ぶりにお会いしてきました🐣✴︎

(登場人物が多いので先生とお呼びします❤︎)

その先生は、40代前半の頃に末期の胃がんとわかり、余命3ヶ月を宣告されました。

そんな先生は今年で81歳。

シワもほとんどなく、とてつもなくお若く、今も元気に車を運転して誰よりもチャキチャキ動いて、とにかく何でも与え続けながら元気モリモリ。

旦那様は91歳。

先生とは対象的な物静かでおっとりした方。

元々は銀行員の方で引退してからは、畑仕事をしながら先生の活動を影で支えていらっしゃいます。91歳とは思えないほど、旦那様も、ものすごい元気。

先生の去年の血液検査の写真を見せもらうと、キレイでプリプリのキレイな細胞たち。

病院の先生にもとても驚かれたそう。

整体にも行ったことないのに、身体の歪みを検査しても歪みもゼロ😶

写真とデータで見せてもらいましたが、本当にビックリした。

この結果には、先生ご自身も笑いながら驚いてました。

先生は、病院での治療を全く受けずに、末期の胃がんを治されました。

その経験を伝えながら、結果、多くの方の人生を変えてきました。

一体どうやって治したのか?

それが、野草の力でした。

自生した野草には未知の力があるのかもしれません。

先生が余命宣告を受けた時、子どもさん達はまだ学生。

「今はまだ、自分が死ぬ訳にはいかない。」

そう思いながら過ごしていたある日。

近くに住んでいたおじいさんが歩いている姿を偶然見かけました。そのおじいさんとは、もう亡くなったと思っていたおじいさん。

そのおじいさんも末期の癌で、治療も受けていなかったので、もう亡くなったのだろうと地域の誰もがそう思っていた。

その人が普通にトコトコ歩いてた。

すがる思いで、話し掛けて話を聞くと、1人で山に行き、野生の野草を採ってきては煮出して飲んでいる。と。

先生も同じように野草を採りに行き、お茶を飲み始め、飲み続けて先生も完治。

もうそのおじいさんは亡くなりましたが、それから先生は野草を広めるために活動を始めました。40年間も。

日本は農薬や食品添加物の基準がとても低い国。全てを避けることは不可能だし、その必要もないと思います。

すぐにどうにかなってしまう訳ではない。

元の身体の強さや、ストレスの有無、生活環境、思考がポジティブなのか、そういったことも影響すると思います。

とにかく、野草は身体の中に入った有害なものを外に出してくれる力があるそうです。

先生の元で、たくさんの元気になられた方達にお会いすることが出来、お話を聞かせてもらってきました。

たくさんの奇跡を知りました。もちろん全ての人が助かると言うわけではありません。

私が小児病棟へボランティアへ行ってる時、野草のことを伝えたくて仕方なかった。

治るとか治らないとかはわからない。

でも大きな可能性を秘めてるもの。

子供たちが笑えば、親御さんも笑顔になって、ナースさんたちも笑顔になる。

みんなが幸せになれるのかもしれないと思うと、葛藤があった。

🐣「私はより多くの人を助けたいです。

みんなの身体が良くなって、元気に笑って過ごしてほしい。」

先生「それは無理ずら。気持ちはわかるけど。

ここにたどり着ける人も限られてる。全ての人は救えないよね。」

そう何度も聞いていたので、話したい気持ちをグッと堪えた。

一人暮らしの私がゴクゴク飲んだとしても月にかかるお茶のお金は3000円もかからないくらいです。

周りで困っていて、救いを求めてる人がいたらいつでもお繋ぎします。

“命の長さは寿命“。

確かに、それはそうかもしれない。

でも、家族や大切な人たちがそんな状況で、その一言で、私は終われない。

熱く書きすぎて、降りる駅乗り過ごしちゃった。笑

今回の山梨県へは、先生のお話を改めて聞くつもりでお伺いしました。

でも結果として、全然違う出逢いがありました。その方のお話をpart2として、書こうと思います🐣✴︎

すごく長かったのに、ここまで読んでくれてありがとうございます👼❤︎

ゆっくり休んでください😊