最近、面白い方に出会いました。

その方はパイロットなのですが、やりたい事に対してとても忠実に生きてる方でした。

今まで経験してきた事を聞いたら、

数え切れないくらいの事を経験してる人。

まだ30歳くらいだけど。

特にスポーツが好きみたいで、

フェンシング、柔道、空手、スキー、スノボ、乗馬、野球、ラグビー、アーチェリー、ゴーカート、ジェットスキー、スカイダイビング、スキューバダイビング、、、

他にもあった気がする。

しかも、フェンシングとか空手とかゴーカート?は、プロ並みとか。

少し前に、

スカイダイビングって🪂さすがに怖くないですか?と、聞いてみた。

「ん〜、初めは怖かったけど、何度か飛ぶうちに上手く飛べるようになりました。」

と、言っていました。

私なら、初めの怖いという部分で止まってスカイダイビングには挑戦すらしません🙄

人生にも同じ事が言える気がします。

例え、自分らしく飛べる羽を持っていたとしても、多くの人は羽を広げることもなく人生を終えていきます。挑戦をし切らない。

最後の最後の可能性まで試す人はほとんどいないのかもしれない。

それが悪い訳じゃないけど。

多くの人が人生の最後に後悔する事は

「挑戦しなかったことだ。」と答える人がほとんどだと言うデータがありますね。

何かに挑戦すれば、怪我するかもしれない。

誰かを心から愛せば、傷つくかもしれない。

でも、最後に後悔することは

怪我することじゃなくて、

傷くことじゃなくて、

挑戦しなかったこと。

思い切り愛さなかったことなのかもしれませんね。

私もきっと、おじぃに出逢っていなかったら理由を見つけて何も挑戦しなかったかもしれません。

私は、挑戦してみます。

思い浮かぶ事、思い付いた限りの事、

引き寄せられる事、私の元へやってきた事。

ダサいくらい貪欲にだって、

プライドズタズタになるくらい頭下げたって。(プライドとか持った事ないけど。笑)

目を閉じると、歌の先生や、おじぃや、お母さん、たくさんの人たちの顔が浮かびます。

自分1人じゃない。

人生の最後にバトンを渡してくれて、

背中を押してくれたおじぃの存在はやっぱり大きい。

誰よりも男らしくて、頼りになる人。

このクソジジイ!って言いかける程のケンカもした。たくさん歌も歌ってくれた。

私の背中を押す為だけに、スタジオで弾き語りのライブもやってくれた。

癌になって、ガリガリになって、美声も嘘みたいに掠れていった。

四季が移ろうより、遥かに早く駆け抜けていった。1人の素晴らしい人間の色んな姿を見せてもらった。人生を見た。

さてさて、

どこに辿り着けるかは、さっぱりわからない。

やるだけやった結果 = 今世の自分の人生。

そう笑えるように🙂

いつか人生は終わる。

もし、何も形にならなかったら?

スパッと海外へ嫁にいきます🙋🏼‍♀️!!!笑

さっ!今日も精一杯、練習と行動します♥️

また書きます🌸✨